【汚染問題】
アスベストが建材に使われていないか調べる
自宅、職場でホルマリン(フォルムアルデヒド)が使われていないか。
除草剤・殺虫剤 虫の駆除や除草には薬に頼らない。 胆嚢ガン/除草剤が関与か
虫の天敵を保護し、除草は手抜きや草刈機で行う。
家庭用品のラベルを調べ毒性の低いものを使う
できるだけ毒性の低い物や無害な代替品を選ぶ。
家庭で使われる化学物質と反応して有毒ガスを出すものがある
家事で使用する製品の成分表示を確認する
合成繊維の衣類の購入をひかえる。
薬漬けの家畜家禽の肉や卵を買わない。
抗生物質やホルモン剤で育てられた家畜の肉や乳製品は絶対に買わない。
菜食のすすめ 肉食は飼料として穀物を多量に消費する。
1キログラムの牛肉のために、20キログラムのとうもろこしを使う。
肉より野菜を多く食べる。
食物連鎖で底辺に属する野菜・果物・穀物を多くとる。
できるだけ野菜類を中心とした食生活にする。近海魚や豆を蛋白源として活用する。
飲料水 飲料水は発ガン性物質を極力除去する。
トリハロメタン除去のため、水道水は沸騰後ふたを取り、更に3分間沸騰させる。
水汚染 家庭に水をひどく汚してしまうものがないか
下水処理が困難になるのでディスポーザーはやめる。
生ゴミや食べかすはストッキングを使って取り、油を下水に流すのは止める
産業廃棄物の行方を監視する。
乾電池 使用済み乾電池をゴミに出さない。
使い捨て乾電池を止め、充電式にする。
できるだけ充電式のものにする。また、メーカーや自治体に使用済み電池を回収するように求める。
タバコの投げ捨ては絶対に止める。
特にフィルターの部分は、自然界で分解できない。

出かけるときはゴミ袋を用意する。

たんぼや畑にゴミを捨てない、荒らさない。

きれいな地下水の確保のために努力する。

可燃性のゴミ収集の際、ポリ袋を使わない。

ゴミの中に危険物を混入させない。

合成洗剤は使わない、流さない。
職場の台所洗剤を石鹸に変える。

スチロール容器のインスタント食品を食べない

温泉の素などの入浴剤は使わない。
生活排水として河川に流れたとき、河川の富栄養化を招く恐れが大きい。

練りは磨きは極力使わない。
練りは磨きは、水質汚染の原因になる。使用する場合は、極力少ない量で。

余分な味噌汁は作らない、流さない。
味噌汁200mlを下水に流すと、魚が棲息できる環境に回復させるには、浴槽の水4.7杯分の薄め水が必要。

油を下水には絶対に流さない。
てんぷら油500mlを流すと、浴槽330杯分の薄め水が無くては、魚が棲息できる環境に回復しない。

キッチンのゴミはこまめに片づける。
ゴミの流出を極力くい止める。

キッチンに三角コーナーを置く。

米のとぎ汁や余ったビールなどを流さない。
下水に流すと富栄養化を招く。植木や盆栽にやると植物にとっても栄養になる。

油汚れの食器は一度新聞紙で拭き取る。
水の汚染を極力抑える。

河川に鯉などを放流する。
魚を守るという共通目標で河川の浄化運動が促進される。

安易な水源開発はさせない。

水道水の水源地を訪ねる。
自分の飲んでいる水道水がどの貯水池から流れてきているのか、現場を確認する。水源地の人とも交流を持ち水の大切さを実感する。

自分達の排水の行き先に注目する。
自分の家や学校、職場から出している排水の行き先にも注目し、下水処理場や川や海への排出場所に行ってみる。漁師など地元の人の話を聞くのはよいこと。

企業の水の使い方をチェックする。
 
 

ドライクリーニングは極力避ける。
ドライクリーニングは、有毒な素系溶剤を使用する。
ドライクリーニングが必要な洋服は極力避ける。

虫の駆除や除草は薬に頼らない。

ゴルフ場の農薬散布に断固反対する。

PPP(汚染者負担の原則)による法律を作る。
製造過程で発生する有害廃棄物は削減・再利用するようにする。

医薬品に安易に頼らない。
基礎体力をつけておく。
うっている薬に副作用がないかチェックする。最近は病院でもらった薬の内容がチェックできる本も出されている。

Home