私たちにできること 1360 私たちにできること<総論>   メモ   "【参考文献】→メモ1
レイチェル・カーソン
私たちは心をもっと高いところに向けるとともに、深い洞察力を持たなければならない。生命とは私たちの理解をこえる奇跡であり、それと格闘する羽目になっても、尊敬の念だけは失ってはならない‥‥生命をコントロールしようと殺虫剤のような武器に訴えるのは、まだ自然をよく知らないためだと言いたい。自然の力をうまく利用すれば、暴力などふるうまでもない。必要なのは謙虚な心。(571)

【できること】

生命を慈しみ、身近なところから変革を/地球を救う127の方法(日本版)より
人口の過剰と狭い地域への人口の集中が環境を悪化させています。人口増加は環境の許容量を超えた資源の乱用を招き、その結果人間はみずからを窮地に追い込み、多くの生物を絶滅にいたらしめています。特に先進国が第三世界の資源を欲しいままに使い、都市の生活を確保するため、廃棄物や迷惑施設を過疎に悩む地域に持ち込もうとするようなことは止めなければなりません。
けれども、現実に今の経済や政治の仕組みの中で「快適さ」を享受することに慣れている先進国や都会の住人に取って今の生活を変えることは難しいことでしょう。また、開発を望む地域の人々にとっても、現在の路線を急に変更することは容易ではありません。
私たちは、地球の上にあるさまざまな生命と生活のあり方を認め、理解しようとする努力を始めましょう。そして、新たな価値観に基づく行動のアイデアが浮かんだら、できるところからすぐに実行に移しましょう。

自分が関心を持つ問題に関連した運動をしている組織や出版社などに協力する。
手紙、電報、電話、直接訪問などで選挙区の議員と話し合う。
環境汚染を近所の話題にする。
地元紙を活用し、投書したり、記者にネタを教えたり、広告を持ち込んだりして問題をアピールする。
環境問題に寄与するニュース性のあるネタをテレビやラジオのディレクターに持ち込む。

生態系の中で生き続けて行くために、私たちは何を食べていけばいいのか、どう生産し手に入れてゆけばいいのか、できるところから考えてみましょう。

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私たちにできること 1370
【生命の大切さ】   メモ   "生命体を単なるものとしてでなく固有の価値、生命としての尊厳を尊重する。

【生態系】
我々は生態系に生かされているということを思う。
自然と自分との間に壁を作らない。
靴を脱いで裸足で歩いてみる。
エアコンを止めて、季節の変わり目の風の匂いをかいでみる。
アスファルトの方が泥んこより汚いかも知れないと考えてみる。
お年寄りや子供たちと川や海に出かける。
水の魅力を分かち合う。
原産国の生態系を破壊してまで大量輸入されている食品がある。
エビ、バナナなど。

庭に果樹を植え、四季の収穫を楽しむ。
すべての生き物を尊重し大切にする。
美しいもの目を引くもの利用価値あるものだけでなくすべての生物を大切に。
ミミズだって、オケラだって、アメンボだって。存在するものはそれだけで意義がある。
どんな状況でも野生動物を保護し助ける。
失われていく生物の棲息場を確保する。
バードウオッチングは鳥の生態を一番に。
魚釣りはテイクアンドリリースに徹する。
食べるため以外の魚は、釣っても逃がす「テイクアンドリリース」の精神を大切にする。
国際保護動物を買わない、欲しがらない。
ペットは最後まで責任を持って飼う。
毛皮のコートは着ない、買わない。
動物で作った装身具は着けない、買わない。
絶滅の危機にある動植物を買わない。
開発の犠牲になっている動物から作ったものを買わない。
・絶滅の危機にある動植物のリストは環境庁が持っている。
昆虫は必要なもの以外興味本意に採取しない
砂利道などの未舗装道路を大切にする。
山道の側溝はコンクリートのU字溝にはしない
U字溝は山道を横断するヒナ、ヘビ、カメといった小動物にとって、地獄の溝となる。設ける場合は、部分的に切れ目を入れ逃げ道を作る。
自然を自然のまま保全する方法を考える
河川の護岸工事にしても、コンクリートで覆い尽くす前に、環境や生物の生態も考慮した開発のあり方を論議する。
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私たちにできること 1380
"【エネルギー問題】
地元電力ガス会社や自治体のエネルギー政策監視する。"   メモ   "・環境問題に対する姿勢を監視する。
・無駄や問題点などに気づいたことを記録し、広く知らせよう。
・自治体、公共機関に、政策や助成制度を問い合わせる。
・電力、ガス会社で、製品やシステムを調べる。
・住宅関連企業や大工さんに、建物や住まい方を教えてもらう。
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私たちにできること 1390
家庭でできる省エネ、小エネを実行する。   メモ   "自分が使うエネルギーを自然エネルギーに切り替える。
・例えば太陽熱利用、風力、水力、堆肥の発酵熱やメタンガスが利用できないか。
地元の製品やリサイクル品を買う。
・製造、輸送エネルギーなどの間接的な省エネをめざす。

生活サイクルを朝型に修正する。
夜間の照明冷暖房を減らす。

お風呂を沸かしたら続けて入る。
お風呂の残り湯は有効利用する。

安易に器械や電気製品に頼らない。
・台所用品には無駄な電化製品が多い。

効率のよい器具を使う。
・消費電力の少ない製品を選ぶ。特に電気がまはエネルギーの大食漢。
電気の使いすぎを抑制する。
・家庭の電力契約のアンペア数を下げる。
・使わない照明(屋外屋内)は消す。
こまめに部屋の電気を消す。
・日中、窓際の照明は消す。
・自動消灯スイッチを普及させる。
・調光スイッチなどで電灯の明るさを調節する。
・電球や蛍光灯、カサをときどき掃除する。

アイロン掛けを減らす。
乾燥機、布団乾燥機は使わない。
・洗濯ものはていねいに干す。
洗濯物や布団は太陽光線で乾燥させる。この方が殺菌効果もあり、省エネにもつながる。自然の恵みはありがたく受ける。
・洗濯ものは十分脱水してから。
・洗濯ものは詰め込みすぎない。

冷暖房を使わなくても快適に過ごす方法を工夫する。
・うちわ、風鈴、金魚鉢?
・どてら、湯たんぽ、おしくらまんじゅう?
・使わない部屋まで冷暖房しない。
・冷暖房に頼らないところを選び暮らす。
日当たりや通風、間取り、雨戸の有無等基本的なところで過ごし易さを左右する条件に注意する。
・冬の日光をうまく利用する。
庭や街路樹には落葉樹を組み合わせる。
・薄着で過ごす習慣を持つ。
・寒暖に合わせて服を着こなす。
ちょっとくらい寒いときは暖かい服を着て過ごす。
・体の内側から暖める方法もある。(アルコールだけとは限らない)
冷暖房の無駄を無くする。
・冷蔵庫やこんろ、冷暖房器具は手入れを。
・雨戸やカーテン、断熱材(暖房費が半分以下)、すきま風よけテープなどを利用し冷暖房の無駄をなくす。
・冬は日が落ちたら雨戸を閉める。
・電気こたつ、電気カーペットの下に毛布やアンダーカーペットを敷く。
・電気こたつの掛け布団は厚手で大きめのものに。
・冷暖房器具は使用人数に合わせて。
・こまめに室温を調節する。
・エアコンの暖房温度は20度を目安に。
・電車やデパートなど、公共機関での過剰な冷暖房を止めさせる声をあげる。
・冷暖房と扇風機を併用して効率を上げる。
冷蔵庫、フリーザー
・温度を下げすぎない。
・開閉の回数を減らす。
・ものを入れすぎない。
・中の食品は手早く取り出せるようにいつも整理しておく。
・ドアのパッキンは完全か。
『乗り物』
自家用車をやめ電車やバスを利用する
休日には渋滞を思い、車の使用をひかえる。
自家用車は持たない、使わない。
カークーラーはこまめに切る。
・郊外は窓を開けて走る。
効率的な運転をする(経済的な燃費走行)
車はまめに点検する。
スピードは出さない。適度な速度を保つ。
ゆっくり加速し、なめらかに走行。
燃費のいい車で
・幅広のラジアル・タイヤはやめ、車にあった経済サイズのタイヤを着ける。
・空気の抜けたタイヤは燃費を食うのでタイヤの空気圧は少なくとも週に一回は点検する。
車の運転も相乗りができるように日頃から友人を作る。
ドライブプランをしっかり立てる。
エレベーターに頼らず階段を利用する。
できるだけ歩いていく。
・裏道を選び、家並、生け垣などに目を向け、町を遊ぶ。何よりも、こうしたことのできる、時間にゆとりがある生活を最優先する。
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私たちにできること 1410

【水まわり】   メモ   "水源林にあたる山林を保護する
水源林は河川の水位を一定に保つための貴重な資源であり、地下水確保の意味からも大切に守り保護する必要がある。
→K1828:林業は、森林は、水資源の涵養など公益的な機能も果たしている

朝シャンやトイレの音消し流しを止める。

水道水の流しっぱなしは止める。
水をためて使うことが出来ないかを実践してみる。
・歯磨き、洗顔、洗濯、洗車など

一回使った水をもう一度使えないか検討。
・お米のとぎ汁を植木の水やりに、お風呂の残り湯を洗濯に。家庭用のお風呂は一回で捨てないようにしましょう。

洗濯のすすぎ水は流しっぱなしにしない。
洗濯機を節水型にする。

蛇口の節水コマをとりつける。
手に入らない人は、今までの半分に蛇口を絞って、同じことが出来ないかためしてみる。

トイレに流す水量を節約する。
タンクの中に煉瓦を一個入れるだけで水量を減らせる。

職場や学校単位での水の使用量を調べる。
特にトイレは、建て替えるようなことがあれば、節水型に替えるよう要望する。
・普通のトイレでもタンクに煉瓦やビール瓶を入れると節水できる。しかし、し尿浄化槽を使用している場合は、節水による浄化不良の危険があるから注意。

雨水を貯めて置き、有効活用する。
身近な水資源に注目する。
雨の水を貯めたり、庭に浸透させることが出来ないか考えてみる。利用できるとよい。ただし、地形に配慮すること、崖の近くでは実施しないように。

近くの井戸や湧き水を豊に良質に。
所有者や地域の人たちと一緒に、その水量や水質を豊かで良質に保てないか検討し実践してみる。
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私たちにできること

【洗 剤】
洗剤をやめて石鹸を使う。
ほとんどのものは温かいお湯で洗うだけで汚れが落ちます。
洗剤の成分を知る。
Web「せっけんライフへのいざない」…洗剤にはどのような薬品が使われているか。2001.1

私たちにできること 1420
【食生活】   メモ   "→K1650:「ヒトの食の原点」
→K1744:間違った食生活
食べ物と環境保護/地球を救う127の方法(日本版)より
穀物自給率32%の食糧輸入大国で暮らしている私たちは、自分の口にはいる食べ物がどのようにして生産されているかを知ることがとても難しい状況にいます。国内の農業は、環境を保全し安全な食べ物を生産する本来の姿からますますかけ離れつつあります。

自分の地域でどんな農林水産業が行われているかを知る

エネルギーを大量に投入し、薬漬けにされて生産され、長距離輸送される食べ物は、私たちの体を蝕むばかりか、産地の生態系を破壊し、砂漠化をさらに進め手いるのです。このままでは、肥沃な大地やそこを耕す人や技術すら失われてしまいます。

野菜は外見でなく味で選ぶ。
曲がったキュウリ、虫食いキャベツを嫌がらない
着色料を使ったり、ワックス掛けした食品の美しさを疑ってみる。
国内の農産物が不当に高いか調べる。
マスコミが言うように不当に高いかどうか、いろいろな生活の素材と比べて考えてみる。
・どんぶり一杯のご飯に必要なご飯に必要なお米は50円もしないのに、日本の米は高いですか?。

食べ物は残さないで食べる。
外食時、食べきれないものは、持ち帰りを申し出る。あるいは、自前の包にいれて持ち帰る。食べ物を残すことが恥ずかしいことと肝に命じる。

外食はファーストフードを避け、良心的な店を。

農作物に対する知識を深める。
農産物の素材を生かし、無駄なく使う。
農家に知り合いを作り、農作業を体験させてもらう
食べ物がどのように作られているかを知る。
近所の農家の人と仲良くして野菜など分けてもらう

安全な農産物が手にはいるルートを探す。
自分の住んでいるところでそれを見つける。親しい店などに働きかける。

農薬の有害を認識し、安易に農薬に頼らない

放射線照射のジャガイモは買わない。

野菜は旬の露地ものを選んで買う。
要するに食の原点として、自分の住んでいる土地に近いものを食べること、よく噛むこと、感謝の念を持って食べることが重要なのです。(「ヒトの食の原点」真弓定夫*)

養殖魚は避け、旬の大衆魚を上手に食べる
養殖ものや遠洋漁業によるものをなるべく避け、イワシ、サバ、アジなどの大衆魚をおいしく食べる。

実のなる木を大切にし、自家製のおやつを作る
輸入フルーツよりは、なし、みかん、かき、いちじくなど地元の果物を食べるようにする。
輸入食品のあり方について認識を深める。
学校、病院で地元食品を使った給食を。

食品の加工は極力自分でやる。
できるだけ加工度の低い食品を買う。地域の伝統的な調理法、加工法、保存法に学び、家庭でできる食品加工に挑戦してみる。

自宅で作物栽培に挑戦してみる。
植木を植え育てる。菜園を作る。農作業手伝い
農作業を体験する。都会に住む人は市民菜園を利用したり、植物園やそれに類似した施設でボランティア活動をする。あるいは近郊の農家に手伝いにいく。
 

パーティーは持ち寄り制にしてみる。
安易に市販の調理品を買い込まず、手作り一品の持ち寄り制にする。
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私たちにできること 1430 【リサイクル】   メモ
"ビール、ジュースなどを飲む場合は、ペットボトルのものは避け、リサイクル可能な瓶入りのものを飲むようにする。
プラボトルは買わない。
プラボトルは焼却の時有毒ガスを発生するし、自然分解もできない。極力瓶ものを買い、リサイクルして再使用する。

リサイクルできるものは友達に声をかけリサイクルする。
ガレージ・セール、バザーなどを定期的に開くのはよいこと。

地域のゴミ処理システムを調査。
リサイクルによるゴミ減量化が十分行われているかを点検する。

参照Web「ハローねっとジャパン山形発」資源リサイクル/19990617online
● 最近話題の資源リサイクル決定版【レインボープラン】・・・長井市
● 山形県リサイクル推進協力店・・・山形県

私たちにできること 1440 【開発】   メモ
 "目先の利益に駆られた開発はしない
乱開発で出来たリゾート施設は使用しない

むやみに林道を通さない
細い林道でも周辺の生物の生態系を分断する。

開発前に現場の生態系を十分に調査する
生態系への影響をなるべく細かく分析しシミュレーションしてみる。被害の大きい場合はすぐに中止させる。
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私たちにできること 1450 【その他】   メモ
"街路樹を慈しみ、率先して手入れをする。

缶ジュースのプルトップは空き缶にいれて捨てる

季節の移り変わりを感じとれる心を養う。

自然の水循環を生かし、川は川らしく海は海らしく。
政治や行政を動かすことも大切です。
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私たちにできること 1460 【省資源】   メモ
"買い物篭を持ち歩く習慣を復活させる。
不必要な包装は断る努力をする。
スーパーなどで袋をもらわない。

紙は裏も使う習慣をつける。

紙おむつは止めて、布おむつを使う。

ティッシュペーパーは極力使わない。
使うときはケチケチと、通常はすぐ手の届かないところに置く。

割り箸は使わず、箸を持ち歩く。

使い捨て紙コップ、ペーパータオル、ナプキンは使わない。
貴重な森林資源保護をする意味でも、お手拭きやふきんを持参し、使い捨ては極力避ける。
封筒を裏返しにして使う。
安易にコピーを取る習慣を止める。

再生紙を使う運動を起こす。会社などで。
トイレットペーパーは再生紙を選ぶ。

捨てる前に修理可能か確かめる。

なるべく複雑な商品は使わず、シンプルなものを生活
に取り入れる。製作者に共感、長く愛することの出来る商品を探す。

長持ちする商品を選ぶ目を持つ。
より長く持つように、手入れをする。
・乾燥機のフィルターなど

率先してリサイクル運動を行う。
缶ジュースや缶ビールは決められたごみ箱へ
アルミ缶はリサイクル可能なので、缶の中にたばこの吸いがらや異物を入れずに、決められたごみ箱に捨てる習慣を着ける。

ゴミの分別回収に積極的に協力する。
生ゴミと紙ゴミの分別、乾電池とガラス類などの分別も行うように心がける。

リサイクル商品や、リサイクル・修理・詰替え・可能商品を買う。
茶色、緑以外の色付き瓶の商品は買わない。それ以外の色の瓶は、ガラス屑としても回収・リサイクルされず埋め立てられてしまうので、この手の商品は買わない。

焼却炉等、ゴミ処理施設の建設にはリサイクル前提。
何でもかんでも放り込むような焼却炉は作らない、作らせない。

新製品中毒から脱却する。
それが必要なものであるか考えてから買う。
衝動買いをしない。
買う前に、本当に必要かどうかもう一度考えてみる。ふだん余り使わないものは借りる。

環境破壊を助長する企業の商品はかわない。
環境にやさしい製品を作り、製造行程を取り入れている企業を誉め、その製品を買う。

第三世界の飢える人々の事を忘れない。
発展途上国の生活状況を知り、彼らの目から現在の日本のあり方を考え,贅沢や無駄を極力慎む。
身近なものを通じて、発展途上国と日本とのつながりを考えてみる。(cfr.エビ)
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私たちにできること 1470 【人生観】   メモ
"便利さよりも未来を選択する。
快適な生活に甘んじず、多少不便でも次の世代によい環境を残すように。

目先の欲を求めず、身体・精神が自然に欲するものを満たす。

よく遊び、よく働くだけでなく、生活の意義や豊かさを考えてみる。
頭でばかり考えていないで、生活、運動、労働、人生を楽しむようにする
折々に、生態系の恵みである酒を飲み、歌い、さわぐ。
生活のために働く、レクレーションとして遊ぶことを分けて考えず、労働それ自体に意味内容を考える。

ストレスに敏感な感性を養い、減らす工夫をする

自然の季節のサイクル、人間の成長のサイクルを大切にする。
正月、節分、端午の節句の菖蒲湯、など、季節に根ざし、旬の伝統的なイベントを迷信として軽んぜず、先人の知恵とライフスタイルを思い起こし、現代に再生するよう工夫する。

一人一人の個性、郷土性、文化を大切にする。
東京中心のものの考え方を疑う
自分の地域で仕事をする。
満員電車や自家用車で通う遠くの大都会で仕事をする事ばかり考えないで、自分の地域で働き、「地域の力こぶ」を目指す。実入りが多くても出費が多い生活は地球を浪費する。
人口の過度な集中は自然環境を破壊する。人口過密な地域に住む人はそうでない所に引っ越せないか一度は考えてみる。と言っても、新幹線通勤が増えたのでは余り意味がないのでできるだけ、土地に根ざした生活を考えてみる。
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私たちにできること 1480 【ゴミ問題】   メモ
"目の前のゴミから自発的に回収する。
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