Ubuntu Server 12.04.5 戻る
2017年7月22日
2. インストール作業    
  2015年9月にサーバーを作ったときには以下のページを参照して行いました。
http://www.kazutoyo.com/ubuntu/?page_id=59
しかし、現在このページは閲覧できない状態ですので当時、ページを印刷して手許に保存しておいたものを使いました。
 
a. CDを入れるとまず、Languageを聞いてきますので「日本語」を選択しました。  
b. Ubuntu Serverをインストール(1)を選択しました。  
c. Select a languageの「選択された言語でインストールしますか?」で「はい」を選択しました。  
d. 場所の選択で「日本」を選択しました。  
e. キーボードの選択で「日本語」を選択しました。    
f. キーボードのレイアウトで「日本語」を選択しました。    
g. ネットワークの選択で「eth0:」を選択しました。    
h. ホスト名で「jiro」を入力しました。    
i. 時間の設定で「Asia/Tokyo」であることを確認して「はい」を選択しました。    
j. 「ディスク全体を使い、LVMをセットアップする」を選択しました。    
k. 「SCSi1(0,0,0)(sda)」を選択しました。(この部分は表示されたか今回は気が付かなかった)    
l. ディスクのパーティショニングでディスクへの変更を書き込み、LVMを設定しますか?「はい」を選択しました。(前回)    
  今回以下のようなメニューが表示されたので「はい」を選択しました。    
     
  続いて以下のようなメニューが表示されたので「ディスク全体を使いLVMをセットアップする」を選択しました。    
     
  続いて以下のようなメニューが表示されたので「SCSI3 (0,0,0) (sda) - 320.0 GB ATA WDC WD3200JS-22P」を選択しました。    
     
  続いて以下のようなメニューが表示されたので「はい」を選択しました。    
     
  続いて以下のようなメニューが表示されたので「319.7 GB」が入力されたまま「続ける」を選択しました。    
     
  続いて以下のようなメニューが表示されたので「はい」を選択しました。    
     
  以上の設定を終えると、以下のようにせっせと作業を始めます。    
     
     
  途中、プロキシ情報を質問してくるが、当方ではプロキシは使うことはないので空のまま「続ける」を選択します。    
     
  システムのアップデートはサーバーが勝手に行ってしまわないように「自動的のアップデートしない」を選びます。    
     
  どのようなサーバーを構築するのか、インストールするソフトウェアを選択します。
 OpenSSH server / DNS server / LAMP server / Mail server の四つを選び「続ける」を選択しました。
(選択するにはカーソルをカッコ内においてスペースキーを押します。カーソルキーで上下に移動します)
   
     
  rootのパスワードを設定します。    
     
  rootのパスワードを再確認します。    
     
  メールサーバーを運用するにはどの程度までかを設定します。「インターネット」としました。    
     
  メールサーバーにおいてドメイン名にあたるものを設定します。ここでは「jigo.home」とし「続ける」を選択しまし。    
     
  メールサーバーの送受信にかかわる照明については「いいえ」としました。(実際メールサーバーを作るつもりはないので)    
     
  このサーバーには他のOSが入っていませんから、ブートローダをインストールしなければなりません。「はい」を選択します。    
     
     
  これでインストールは終わりました。CD-ROM(私の場合はDVD-ROM)を取り除き「続ける」を選択します。    
     
     
  電源が切れ、再投入されシステムが起動します。    
     
  ログイン画面で完成です。ユーザー名・パスワードを入れると