目次へ   図書管理  P.20

「図書貸出」フォームにボタンをつける

「図書貸出」画面に「終了」ボタンをつけます
これは処理終了ボタンとしてフォームを閉じる時に使います。その際、「貸出一覧」にデータを書き出すようにします。

「図書貸出」ファイルを開きます。
メニュー〈表示〉→〈レイアウトモード〉→〈編集〉→〈追加〉→〈ボタン〉
〈一般〉タブから〈タイトル〉に 終 了 と入力します。
〈フォント〉タブから適当な文字種・大きさを指定(ここではフォント名:MSPゴシック、サイズ:16)
〈パターン〉タブからボタンの色を選びます。(ここでは枠の形状:凸型、パターン:50%グレースケール、色:白、背景色:濃水色)
設定が終わったら〈OK〉。

※オブジェクトツールバーから作ることもできますね。

画面左上に作成されたボタンが表示されます。
ボタンの大きさを調節します(ここでは幅25mm、高さ9mmくらい)
ドラッグして適当な場所に移動。


作成されたボタンを右クリックして〈コマンド〉を選択します。

〈カテゴリ〉から〈ファイル〉を選びます。
〈コマンド一覧〉から〈書き出し データベース追加〉を選びます。
〈手順書〉から〈貸出一覧に追加〉を選びます。(これしかないですけど)
〈コマンド設定〉から(新規)をクリックして次の行のコマンドを設定します。


〈カテゴリ〉から〈フォーム〉を選び、〈コマンド一覧〉から〈フォームを閉じる〉を選びます。
これをもう一度繰り返します。(つまり同じコマンドを2行作ります。これはあとで述べることですが、貸出登録をする際に「生徒名簿」ファイルを開いて生徒を選ぶので、このファイルも閉じるためです)


4行目のコマンド設定で、再びATCフォームを表示します。
〈カテゴリ〉から〈ATCフォームの切り替え〉を選びます。
〈参照〉ボタンをクリックして「図書管理」フォルダの中の「図書管理」ATCファイルを選びます。
最後に〈OK〉ボタンをクリックしてコマンド設定を終わります。


レイアウトモードから入力モードに戻します。
「図書貸出」にデータを入れたら「終了」ボタンを押すようにします。

表組行に入力するたびに「終了」ボタンを押す必要はありません。
他の書籍の分も含めて、すべての入力が終わったら、最後に「終了」ボタンを押せばいいのです。
このボタンを押したあとで、表紙メニューに戻ります。

書出日の計算式の修正
「終了」ボタンを設置して試してみると「貸出一覧」ファイルに貸出履歴のないデータも書き出されていることがわかりました。
「貸出日」にデータのないカードは書き出さないように「図書貸出」ファイルの計算式を直します。

「図書貸出」ファイルを開きます。
メニュー〈デザイン〉→〈DB設計〉→〈計算式〉
「書出し日」の計算式を以下のように書き換えます。

 書出日=@if(貸出日<>"",@replacechar(@day(@todate(@acday()))," ","0"),)

下図ではアンダーライン部分を追加しています。