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集計ATCフォームの作成

集計用ATCファイルの作成
メニュー〈ファイル〉→〈新規作成〉→〈ATCファイル〉
〈保存する場所〉として「図書管理」を選びます。
「貸出集計」という名前で保存します。
集計用ATCフォームのデザイン
〈レイアウトモード〉ボタンをクリックします。
規定値で表示されたフォームの幅を縮め、高さを伸ばします。(適当に)
まず、フォームにタイトルをつけましょう。
さらに、ボタンを並べる枠(別になくてもいいですが)を作ります。
〈オブジェクト〉ツールバーから〈ab〉とあるボタンをクリックしてタイトルの領域を決めます。
続いて、 貸出集計 と入力します。
タイトル領域内で右クリックして〈プロパティ〉を選びます。
〈配置〉タブをクリックして〈縦位置〉〈横位置〉とも〈中央揃え〉にします。
〈フォント〉タブをクリックして〈フォント名〉〈MSゴシック〉に〈サイズ〉を 20 とします。
〈パターン〉タブをクリックして〈背景色〉を適当に選びます。(ここでは薄緑)
同じタブ内で、〈枠の形状〉〈影〉を選びます。
※これらのデザインは好みに合わせてください。


ボタンのデザインとコマンド設定

まずボタンを一つを作ります。
ボタンに埋め込むコマンドも設定してからコピーすると手間が省けます。
その中のダイアログ検索の手順書を入れ替えるだけで他は同じでいいでわけですから。

〈オブジェクトツールバー〉から〈ボタン〉をクリックしてフォーム内に領域を指定します。
右クリックして表示されるメニューから〈プロパティ〉を選びます。
〈一般〉タブの〈タイトル〉に 1月 と入力し〈OK〉ボタンをクリックします。
できたボタンで右クリックして〈コマンド〉を選びます。
〈カテゴリ〉から〈フォーム〉を選び〈コマンド一覧〉から〈カレントフォームの指定〉を選びます。
〈参照〉ボタンをクリックして〈データベース〉「貸出一覧」ファイルを選び、〈フォーム〉から(一覧表)を選びます。
〈次行〉ボタンをクリックします。
二行目は次のようになります。
〈カテゴリ〉から〈検索〉を選び〈コマンド一覧〉から〈ダイアログ検索〉を選びます。
〈手順書〉は「1月追加」を選び〈OK〉ボタンをクリックします。
1月のボタンを12個コピーします。
1月のボタン内で右クリックして〈複製の作成〉を選びます。
これを11回繰り返します。
ボタンを縦に一列に並べボタン名を12月まで付け直します。
そしてそれぞれのボタンのコマンド設定の2行目をその月の追加検索設定に直します。
設定が終わったら、できた12個のボタンを一括して複写します。
さらに新しくできた12個のボタンのコマンド設定の2行目をその月の取り除き検索設定に直します。
「追加」「取り除き」のタイトルをつけて出来上がりです。
次に、「全カード」検索のボタンと「全クリア」ボタンを作成します。
「全カード」ボタンのコマンド設定、1行目は他のボタンと同じです。
2行目のコマンド設定を次のようにします。
〈カテゴリ〉から〈検索〉、〈コマンド一覧〉から〈ダイアログ検索〉、〈手順書〉は「全カード検索」です。
「全クリア」ボタンのコマンド設定、1行目は他のボタンと同じです。
2行目のコマンド設定を次のようにします。
〈カテゴリ〉から〈検索〉、〈コマンド一覧〉から〈ダイアログ検索〉、〈手順書〉は「全カードなし」です。
次に「ジャンル追加/取り除き」ボタンと「クラス追加/取り除き」ボタンと「借りた人追加/取り除き」ボタンを作ります。
ボタンのコマンド設定、1行目は他のボタンと同じです。
2行目のコマンド設定はボタンによって以下のように設定します。
ボタンの種類 カテゴリ コマンド一覧 手順書
ジャンル追加 検索 ダイアログ検索 ジャンル追加
ジャンル取り除き ジャンル取り除き
クラス追加 クラス追加
クラス取り除き クラス取り除き
借りた人追加 借りた人追加
借りた人取り除き 借りた人取り除き

ボタンのテスト
できたボタンをテストしてみます。ここでは「クラス追加」ボタンを押して、CCCクラスを選んでみました。
※なお、「貸出一覧」表は大きさをウィンドに合わせ、各項目も幅を調節します。レイアウトを変更したあとは
 右上の×ボタンでウィンドを閉じ変更を保存します。