index 概論 生物への影響 汚 染 ゴミ・省資源・温暖化 開発・森林 原子力 私たちにできること
その他 水質汚染 大気汚染 環境ホルモン 有機塩素化合物
分類 タイトルまたは要旨 参照文献 コメント
環境ホルモン ポリスチレン製/容器やトレーに環境ホルモン/実験で溶出も確認、国立衛生研 山形新聞夕刊1998年4月25日  
水から環境ホルモン/廃プラスチック埋め立て処分場/国立環境研分析 山形新聞1998年5月31日 埋め立てごみからも流れ出す
環境ホルモン汚染じわじわ/スチレン、ディルドリン 毎日新聞1998年12月6日 カップ麺容器など
有機スズ(船の底や漁網に貝などが付かないようにするための塗料)アジアで汚染拡大/愛媛大ら共同研究 山形新聞/社会面1999年7月18日 船の交通量の多い場所や造船施設が多い場所で有機スズの濃度が高かった
海の有機スズ規制から8年/貝の生殖異常消えず/國際的対策が必要/環境研の全国調査 山形新聞/総合面1999年8月19日 微量で生殖異常を起こすため、規制後も改善にはつながっていない
ポリマー原料のTCPメタノール/新種の環境ホルモン蓄積/シャチ、アザラシに/日ロ研究グループ 山形新聞1999年8月17日 食物連鎖の頂点にいるシャチの体内濃度が高い
4物質(船底塗料に含まれるTBT・界面活性剤原料ノニルフェノールと4-t-オクチルフェノール・プラスチック加工に使うフタル酸ジ-n-プチル)で影響懸念/生物の異常確認できず、環境庁調査 山形新聞/総合1999年10月30日 それこそ、異常が確認できたら大変。まだ間に合うか
7割の河川で検出/建設省全国調査、「身近に存在」確認 山形新聞/社会1999年11月20日 雄の鯉、3割に環境ホルモンによる雌化の兆候
代替フロン「DCP」生殖機能の阻害を確認/環境ホルモンの疑い? 山形新聞夕刊1999年12月9日 大量(例100ppm)に摂ると生殖周期が延びる
人体から環境ホルモン・トリス4−クロロフェニール(TCP)メタノール/世界初、汚染を確認/愛媛大など 山形新聞/社会1999年12月1日 主な汚染源は肉や魚などの食品と

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